こだわりの人工芝ガーデン!敷レンガで彩るくつろぎ空間

今回は、レンガで通路を作りつつ、物置を配置するプランをご紹介します。物置には、くつろぎアイテムやタイヤ、除雪道具などを収納。そして、別に薪小屋を設置しました。リビングのプライバシーを守るために、道路側からの視線を植栽で目隠ししています。
以前に設置したカーポートとは別の場所に物置を配置し、自然な雰囲気で、使いやすさとリビングからの眺めの良さも重視した仕上がりにしました。

既存のカーポート脇にはアプローチを作り、カーポートの敷地の反対側(写真右手)に物置と薪小屋を配置しました。これで、リビングからの視界がさらに広がり、開放感を感じられるようにしています。

道路側からの目隠しは、位置を調整して植栽を配置し、足元だけを隠すように低めのフェンスを設置しました。これにより、しっかりプライバシーを守りながらも、開放的でゆったりとしたセミクローズな外構に仕上げています。

写真は植えたばかりの若い木ですが、3年ほど経てば、しっかりした目隠しになってくれるはずです。これからどんどん成長して、庭全体がさらに素敵な空間になっていくのが楽しみですね!

アプローチの際にはライラックを、フェンス際にはシャラとアジサイ、そしてバルコニー横にはスモークツリーを配植しています。リビングからの眺めは、春から夏にかけて美しい花々で彩られ、華やかなお庭になる予定です。
人工芝の部分を生芝にするプランも検討していましたが、メンテナンスのしやすさを重視して、人工芝を選びました。お手入れが楽なうえ、いつでも美しい緑を楽しむことができます。

アプローチ際のライラックは、リビングに向けてちょうど良い位置に調整しています。アンティーク調の敷レンガは、目地方向が一方向にならないように、あじろ張りで工夫しました。
このレンガは、地元北海道・江別の米澤煉瓦製です。地産地消にこだわりつつも、北海道の厳しい気候にもしっかり耐える品質の製品なので、いつも自信を持ってお勧めしています。
今回使用したレンガの色は「焼過」。個体ごとに色の違いが大きく、味わい深い雰囲気が生まれ、とても「レンガらしさ」を感じさせる仕上がりになっています。

今回ご紹介したのは、新築住宅の外構工事についてです。 これから新築住宅をお考えの方、すでに新築が完成された方、または住宅の建築を担当されている工務店の皆さま、お庭やエクステリアに関するご相談がありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください! お施主様のご希望やライフスタイル、ご予算に合わせた提案をさせていただきます。 お問い合わせは、こちらのフォームまたはお電話でお待ちしています!お気軽にご連絡ください。

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